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「ジオガイドと行く!クリーンウォーキング(大観峰編)」を開催しました。
5月9日(木)、「ジオガイドと行く!クリーンウォーキング(大観峰編)」を開催しました。
この活動は、ジオガイドのスキルアップ研修の一つで、ジオサイトを保全・清掃しながら、ジオの解説も交えるという楽しい活動です。前回4月25日の杵島岳ジオサイトでの活動に引き続き、第二回目になります。今回は、野焼きの後でゴミを見つけやすく、GW後でゴミがたくさんあるだろうという理由から、人がたくさん訪れる大観峰ジオサイトで実施されました。
一般の方を含む総勢20名が集まり、駐車場から展望所までのエリア全体を手分けしてゴミ拾いをしました。カルデラや火砕流台地の景観、火山灰の地層などのジオポイントでは、交代で解説をしていきました。
展望所では、観光をしている数グループから声がかかり、ジオの解説を求められる場面もありました。目の前に広がる阿蘇カルデラがどうやって作られたのか、その壮大なストーリーを聞いた観光客は、とても驚き、感動され、発見に大満足されていました。また、道ですれ違う人々から、「ありがとう」「おつかれさま」とたくさんの声がかかりました。
最後には、40Lのゴミ袋が7つと道路標識や木の棒などの粗大ゴミなど、軽トラックの荷台分のゴミが集まりました。
今後も、阿蘇ジオパークガイド協会ではさまざまな活動を展開し、スキルを高めながら地域に貢献していきます。
この活動は、ジオガイドのスキルアップ研修の一つで、ジオサイトを保全・清掃しながら、ジオの解説も交えるという楽しい活動です。前回4月25日の杵島岳ジオサイトでの活動に引き続き、第二回目になります。今回は、野焼きの後でゴミを見つけやすく、GW後でゴミがたくさんあるだろうという理由から、人がたくさん訪れる大観峰ジオサイトで実施されました。
一般の方を含む総勢20名が集まり、駐車場から展望所までのエリア全体を手分けしてゴミ拾いをしました。カルデラや火砕流台地の景観、火山灰の地層などのジオポイントでは、交代で解説をしていきました。
展望所では、観光をしている数グループから声がかかり、ジオの解説を求められる場面もありました。目の前に広がる阿蘇カルデラがどうやって作られたのか、その壮大なストーリーを聞いた観光客は、とても驚き、感動され、発見に大満足されていました。また、道ですれ違う人々から、「ありがとう」「おつかれさま」とたくさんの声がかかりました。
最後には、40Lのゴミ袋が7つと道路標識や木の棒などの粗大ゴミなど、軽トラックの荷台分のゴミが集まりました。
今後も、阿蘇ジオパークガイド協会ではさまざまな活動を展開し、スキルを高めながら地域に貢献していきます。